【新刊書籍紹介】
『近江が生んだ漢詩人 小野湖山 』
伊藤 眞雄:サンライズ出版
久しぶりの新刊です。
高価な専門書に類する、あるいは研究者の方々が利用するような書籍もいくつかの種類が出版(最近のものでは、「新釈漢文大系 詩人編(URL: https://www.meijishoin.co.jp/shijin/)」などでしょうか)されていますが、何の肩書きもなければ、特段の技もない老爺には、ちょっと手が出せません。
そうした中で、今回紹介する『近江が生んだ漢詩人 小野湖山 』は、老爺の食費を切り詰めた貯金で何とか手の届く価格の書籍です。
専門書に比べて低価格で、それでいて内容も充実した漢詩に関係する書籍は数が少ないので、本書のような書籍が出版されることはとても喜ばしいことです。
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いつかは、専門書も購入したいとは思いますが、現状では、古本で安価になって、まだ読めるだけの元気があれば、ぜひ、そうした書籍も購入したいものです。
今回は、新刊紹介でした。
他にも、一般書店で購入できる新刊が他にも出版されていますから機会があれば、今回のように簡単に紹介できればと思います。
それでは、失礼します。
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