滄洲(そうしゅう)が漢詩を勉強する過程で分かったことや、中国古典に関する話題、その他興味のあることを「詩話」形式で綴った日記です。
ここでは、主に「白文」、「訓読文」、「書き下し文(読み下し文)」の違いと、漢字の新字体、旧字体について独習(本サイトの作者である滄洲が学習するので「独習」という言葉を使うことにしました)します。なお、今回の独習に使用する漢文(漢詩)は、これまで何度か登場した李白の「静夜思」です。