滄洲(そうしゅう)が漢詩を勉強する過程で分かったことや、中国古典に関する話題、その他興味のあることを「詩話」形式で綴った日記です。
今回の新刊紹介は、漢詩に関する書籍の中では異例のコミックを取り上げます。
今回は、唐詩選と並んで、よく読まれた【三体詩】から「李逋の京に之くに別る」を掲載しました。
「古文の勉強も必要だと思う今日この頃・・・」です。
(今回は、近況と書籍紹介が中心の記事です。)所謂「文語」と呼ばれるものの勉強で、中学・高校では、国語の中の「古典」分野の、さらに「古文」と呼ばれる部分で、すでに学習した事柄です。
でも、頭には、さっぱり残ってません。せいぜい、「てふてふ」が「ちょうちょう」と発音するということぐらい(恥