「江戸詩人選集〈第3巻〉服部南郭・祇園南海」By 山本和義, 横山弘。
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江戸詩人選集 全10巻。
品切重版未定。古本での入手となります。
【服部南郭】Wikipediaより
服部 南郭(はっとり なんかく、天和3年9月24日(1683年11月12日) - 宝暦9年6月21日(1759年7月15日))は、江戸時代中期の日本の儒者、漢詩人、画家であり、荻生徂徠の高弟として知られる。
姓は服部、自ら修めて服と為す、名は元喬(げんきょう)、通称は幸八(こうはち)、後に小右衛門、字は子遷、南郭は号、他に芙蕖館(ふきょかん)、又芙蓉館(ふようかん)と号す、画号は周雪、観翁など。中国風に服南郭、服元喬、服子遷と名乗ることもあった。
【祇園南海 】Wikipediaより
祇園 南海(ぎおん なんかい、延宝4年(1676年)- 宝暦元年9月8日(1751年10月26日)、生年について延宝5年(1677年)の説あり))は、江戸時代中期の日本の儒学者、漢詩人、文人画家。服部南郭、柳沢淇園、彭城百川とともに日本文人画の祖とされる。また、紀州藩に仕え、野呂介石、桑山玉州とともに紀州三大南画家と呼ばれている。名を与一郎、正卿、瑜とし、字は白玉、号は南海のほか、蓬莢、鉄冠道人、箕踞人、湘雲、信天翁、観雷亭など。通称は余一と呼ばれた。本姓が源であることから、中国風に修して源瑜、阮瑜と称した。
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