今回は『漢詩講座(臨江詩閣 編)観文社』の秋之部から「新秋即事」の詩語表をWeb用に再編集して、PDFとして掲載しました。
2019年8月29日木曜日
2019年8月24日土曜日
2019年8月18日日曜日
【操觚字訣】の一部まとめ「愁・憂・患」「傷・痛・隠・悼・惨」「怨・恨・ 憾・懟・憝」
2019年8月14日水曜日
2019年7月23日火曜日
2019年7月17日水曜日
2019年7月14日日曜日
2019年7月10日水曜日
【詩語表による七言絶句の作り方】
今回は、過去記事の「梅雨書懐」の詩語表を使って実際に七言絶句を作りながら、その作り方の概略を学習します(この記事はTwitter「漢詩作法入門講座」の2019年7月1日投稿のスレッドをまとめたものです。)。
過去記事:『漢詩講座(臨江詩閣 編)』より詩語表「梅雨書懐」を掲載
2019年7月8日月曜日
2019年7月7日日曜日
2019年7月4日木曜日
2019年7月3日水曜日
『漢詩講座(臨江詩閣 編)』より詩語表「江上納涼」を掲載
大雨が恐ろしい季節になりましたが、如何お過ごしでしょうか。昨年は、こちらも豪雨の被害が深刻でしたが、今年は、そうした被害が出ないことを祈るばかりです。
さて、今回は『漢詩講座(臨江詩閣 編)観文社』の夏之部から「江上納涼」の詩語表をWeb用に再編集して、PDFとして掲載しました。
2019年6月29日土曜日
2019年6月27日木曜日
2019年6月9日日曜日
2019年6月5日水曜日
「平仄両様の単語(まとめ其の一)」と「詩韻含英異同弁」について
Twitter「漢詩作法入門講座」( URL: https://twitter.com/kansisahou) で掲載していた「平仄両様の単語」についてまとめてみます。
ネタ元は『言永 第四輯』になります。
2019年5月6日月曜日
2019年4月29日月曜日
漢詩作法入門講座Twitterの更新が一番早くなる予定です
・Twitter「漢詩作法入門講座」ユーザ名「@kansisahou」
https://twitter.com/kansisahou
・Facebook「漢詩作法入門講座」ユーザーネーム「@kansisahou」
https://www.facebook.com/kansisahou/
2019年4月7日日曜日
2019年4月1日月曜日
2019年3月24日日曜日
2019年3月17日日曜日
2019年3月1日金曜日
2019年2月25日月曜日
2019年2月23日土曜日
2019年2月18日月曜日
2019年2月16日土曜日
2019年2月13日水曜日
2019年2月10日日曜日
2019年2月8日金曜日
2019年2月6日水曜日
2019年2月5日火曜日
2019年2月4日月曜日
2019年2月3日日曜日
書店で新品入手容易な作詩参考書の紹介(古本は除きます)
「漢詩を作るための近道は?」と、聞かれれば、それは「師事すること」なのでしょう。少し前までは各地の文化教室の類で、「漢詩」を取り扱っている所が複数あり、多少なりとも「師事する」環境としての入り口はあったようです。
しかし、現在は、それも少なくなり、逆にハードルと感じられる人もいるようです。また、我々を取り巻く環境もポケットベルから携帯電話、さらにスマートフォンに変化したように様々な変化を見せています。
そのような中で「漢詩」という、極めてマイナーな趣味を行うために、まずは、「独学」から始める「アナログ&デジタル」な方法の第一歩に取り掛かります。
「独学」となると、誰に聞けば、あるいは教えてもらえばいいのでしょうか。それは、「先人の知恵」、要するに「読書」の対象となる「書籍」です。
それでは、一般の書店などに注文すれば入手容易な書籍(今回、中古本は除きます)を紹介していきます。
2019年1月31日木曜日
2019年1月29日火曜日
漢詩の規則〜「下三連不許・孤平不許」について
前回は、漢詩(七言絶句)の規則として二四不同・二六対・一三五不論を学びました。今回は、一三五不論に関わるその他の規則について学びます。
最初に、平仄式の下三字に注目しましょう。
2019年1月28日月曜日
2019年1月27日日曜日
漢詩のルール〜「七言絶句仄起式」
前回の記事で「平仄式」について、紹介させていただきました。ただ、その規則性は実際の詩、しかも数は三首だけからの帰納として紹介したので、一般的ではありませんでした。
今回は、一般的な「平仄式」として多くの作詩参考書に掲載されているものを学習します。まずは、具体的な「平仄式」を挙げます。
この「平仄式」には名前があります。それは「七言絶句仄起式」です。
2019年1月25日金曜日
2019年1月24日木曜日
漢詩のルール〜「押韻」について
今回の記事は、漢詩のルールのひとつである「押韻」について学習します。なお、取り上げる詩は、これまでと同じ「華清宮(杜常)」です。
さて、四声(平声・上声・去声・入声)を平字と仄字に分け、平仄を調べることを前回まで学習しました。次の段階は、平字の「韻」について調べます。ただし、調べるのは、「程・清・声」の三文字についてです。
「韻」の調べ方については「漢和辞典で詩韻を調べる(1)」の記事を参考にしてください。この記事の中で「情」の字を取り上げています。
ここで「赤丸」で示している部分の記号が平仄を表し、「情」の字が「平字」であることがわかります。
2019年1月23日水曜日
2019年1月22日火曜日
おすすめの漢和辞典は、これだ!
前回は「平仄」を調べました。
この「調べる」という行為に使う道具が「漢和辞典」です。私が使用する「道具」のひとつが「漢和辞典」であり、漢和辞典無しでは一歩も前に進めないと言っても過言ではないでしょう。
現代はインターネットで調べれば多くの情報が得られますが、情報がピンポイント過ぎて、広がりが得難い部分があります。
これは「調べ方」の問題もあるでしょうが、私の場合は、「調べる」ことが「読む」ことに近く、調べている「熟語」の隣にある関係のない「熟語」に興味を唆られたり、別の漢字の熟語に興味が移ったりと、読み物として辞典を使っています。
さて、本題の「おすすめの漢和辞典」です。